10年以上前から大学病院で抜いたほうが良いよと勧められていたものの、面倒で放置していた親知らずを抜いた時の記録(3/7)
抗生物質の点滴は効き目抜群で、この日の夜からは痛み止めを飲まなくても過ごせるようになった
あとは3月まで腫れないように歯磨きをする事が今できること
アメリカの某ビタミンショップでキシリトールとパパイン配合の歯磨き粉を注文し、音波ハブラシも買ってみた
ネットで調べたりして自分なりに少しでも磨き残しをなくす方法を考えた
1.歯磨き粉をつけて手磨き
2.マウスウォッシュからの音波歯磨き
3.デンタルフロス
4.仕上げのマウスウォッシュ
これを毎日最低でも4回やった(1回の歯磨き時間が約10分)
水が冷たい時期でつらかったが、できることが歯磨きしかなかったからとにかく続けた
驚いたのが、音波ハブラシとデンタルフロスの威力
どちらも初めて使ったのだが、歯垢が取れる取れる
(たまに歯石らしいのもいくつかあったり)磨いているうちにどんどん歯の色が黄色くなってきて隙間ができた
こびりついていたものがとれたからだろう
自分の口がどれだけ汚かったのか、真剣に歯磨きをして初めて知った
(歯間が狭い人は特に歯間ブラシではなくフロスをオススメします)
こうして、再び親知らずが痛むことなく2月の再診へ